スチームカーペットクリーニング

STEAM CARPET CLEANING
カーペットの汚れと害について

カーペットメンテナンスは大変だから…とあきらめていませんか?

 アメリカの環境保護団体によると、カーペットは様々な汚れを吸い付ける“マグネット”と表現されています。屋外からは、排気ガスなどで汚染された外気や、砂や土、さらには花粉・芽胞・草木などが靴底に付いて室内に運ばれ、室内においても人間の身体から出される油やほこり・たばこの煙・飲食物のカスやシミなどでカーペットの表面はおろか繊維の中まで汚れを集めてしまいます。
 その結果、信じられない数のダニや、バクテリアが住み着きカーペットの繊維を傷めたり、その排泄物でさらにひどくなります。最近では、
アトピー性皮膚炎やOA機器によるドライアイ・結膜炎・アレルギー性鼻炎などもカーペットを取り除くことや、クリーニングすることによって改善されるケースも少なくありません。

今、カーペットクリーニングが重要視されている理由はここにあります。

 何故今まで日本にはそのような習慣がなかったのでしょう?
理由は簡単です。欧米との生活習慣の違いによるものです。アメリカではカーペットの手入れをすることは日常のそうじをすることと同一のものと考えられています。日本においても欧米化の進行により、靴を履いたまま行動する範囲が広くなり、カーペットクリーニングが当然のこととして認識されるようになってきたのです。

 現在、環境衛生問題が多くの場で取り上げられ、一般消費者の関心はこうしたところにも向けられています。もう、目に見えないから...では済まされません。カーペットはダニやバクテリアの 絶好の棲み家です。 

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