開発ワークフローをご案内です。

システム受託開発で最も重要なことは、お客様からのヒヤリングです。業務の流れや問題点を経営・管理・オペレーターの各視点に立ち検証いたします。無駄なコンサル費用を発生させないよう的確にヒヤリングができるのは1998年からの実績とノウハウがあるからです。

現状の把握と問題点の補正案や合理化案を要件定義いたします。システムの設計書作りです。

進捗報告を行いながら開発を進めます。その時点で実際の使い勝手などを体験していただき、仕様改善、変更などにも柔軟に対応させていただきます。

オペレーターを中心にデータ入力や帳票の出力を行います。

導入テストでの問題点の改善後、システム導入を行います。インストラクションサービスでトレーニングをおこないます。

作業効率は本当に改善されたのか？効率化、省力化などは目標値を上回ったのか？など実際の効果を算出しさらなる改善点を検討していきます。システム導入テストで発見できなかったイレギュラーな動作やレアな修復点などは試験運用期間（導入後60日間）で修復・改善いたします。